Vol.174: 二階堂貴文(パーカッショニスト) 2/4

1%の情熱ものがたり(海外在住日本人の情熱インタビュー)by Mitsu Itakura / ゼロハチロック - A podcast by Zero-Hachi Rock

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ほんの数分Instagram上でFoo Fightersのライブ映像を見て感動。爆音の中でみんなが熱狂し楽しそうにしている空間が恋しくなってちょっとおセンチな板倉です、こんにちは。 「1%の情熱ものがたり」前回に引き続き、44人目のインタビュー。コロナ禍において最もダメージを受けた一つと言えるエンターテイメント業界。人前でのパフォーマンスを主な活動とするミュージシャンにとってその影響は大きなものだったはず。そんな中でも、根っからの明るい性格と積極性、自分の直感を活かしてチャンスを掴み取る人がいる。ラテン系の音楽が似合う燃える情熱を持ったパーカッショニスト、二階堂さんの素敵なものがたり。 北海道で生まれたスポーツ好きなわんぱく少年が、衝撃を受けたEarth, Wind & Fireのライブ演奏。”好きこそものの上手なれ” とは言っても、その衝動と自分の直感を何も疑わず信じ抜くことは並大抵のことではないと思います。前へ前へと一歩づつ進んでいく姿に勇気をもらえる気がする、そんなお話。 それでは、お楽しみください! ▼Show Notes : Vol.174 ・北海道札幌生まれ・幼少期は明るく生意気な少年!・お兄さんと対照的な性格・7歳でパーカッションを始めた・ビッグバンドで最初はサックスを演奏・Earth, Wind & Fireのライブで衝撃・パーカッションかっこいい!の衝動・12歳、キューバでの経験・個人レッスンで習ってた・中学校はバスケ部部長・冬はスノーボードに・高校の頃にプロを目指しだす・練習も膝の上でもできちゃう・机をいかにいい音で叩くか・マネキンの下半身部分を太鼓に・北海道グルーブキャンプ・バークリーのサマーキャンプに参加・もう一回アメリカに行きたいな・奨学生としてバークリーに入学・友達も高校の先生もピンときてないw・ボストンでの大学生活・初めての一人暮らし・アメリカで友達を作る方が楽しかった・音楽理論のクラスが大変だった・プロパーカッショニストとして・バイトをしてた時期も・色んな人から演奏の誘いが多かった・”Fiesta Del Tambor 2014” 最優秀外国人賞を受賞 収録場所:ロサンゼルス ⇄ ニューヨーク リアルアメリカ情報 (45:25〜)・ニューヨークでの短期インターン生・リアル体験談! ゲストスピーカー:Matsui Rioさん(インターン生) プレミアムスポンサー:SKYUS様 SKYUSは世界6カ国11都市に拠点をおく、グローバルエデュケーションブランドです。海外留学、スタディツアー、海外インターンシップ、ジュニアキャンプ、オンラインプログラムなど、”グローバルへのきっかけ” を作る多彩な教育プログラム・サービスを展開しています。https://www.skyus.global/ja/https://www.america-intern.com/ *1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。(アメリカ時間で毎週金曜) ▼Interviewee Profile 二階堂貴文 / Takafumi Nikaidoパーカッショニストhttp://www.takafuminikaido.com 1993年北海道札幌市出身。7歳でパーカッションを始め、斎藤不二男氏に師事。高校卒業後、奨学生としてバークリー音楽大学に入学。2014年にキューバで開催された大会”Fiesta Del Tambor 2014”にて最優秀外国人賞を受賞。在学中から様々なバンドでカナダのモントリオール国際ジャズフェスティバル、カリフォルニアのモントレージャズフェスティバル、ワシントンのDCジャズフェスティバルなどの国際ジャズフェスティバルに出演。自身が参加するラテントリオMIXCLAでBoston Music Award 2018,2019のInternational Artist of The Yearにノミネートされる。また全世界売り上げ600万本を超えるビデオゲーム”Final Fantasy XV Soundtrack”やアニメ”Dr.Stone”などラテン音楽のみならず、様々なジャンルのレコーディングにも参加。2020年度から拠点をNYに移し、今秋10月にはオフブロードウェイミュージカル”The Visitor”にPercussionist/Actorとして参加する。